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(小スカ有、18禁)煙草の香りに、銀時はうっとりと目をつぶる。

煙草の香りに、銀時はうっとりと目をつぶる。
ゆっくりと男を飲み込んでいく後蕾は、久々の獲物に歓喜し、貪欲にそれを咥えこんだ。
視線を感じて、背中にぞくぞくとした喜びが走り抜ける。
体内を抉る質量に肌を震わせ肩を竦める姿をみて、男が唇を寄せてきた。
苦い煙草の味。
知った味へ、銀時はぬめるそれを絡めた。
くちゅっと淫らな水音と、ざらりと舌が擦れ合う感触。
鼻から抜ける吐息は、情交に溺れた浅ましい熱を孕む。
 

銀時の堪らない場所めがけて打ちつける腰の動き、迸る悲鳴。
散々擦られたせいで、銀時の果実はたっぷりの蜜でぱんぱんに膨らみ、決壊を待つばかり。
そんな浅ましい姿を、男はかすれた声で指摘する。
「ん……ゃだ…ぁ…。あっあっ…ああぁっ!」
少し強い力で陰嚢を握られる。
痛みへの恐怖と、もどかしい快感で興奮する銀時は、目じりを真っ赤に染め上げる。
「てめぇは痛くても感じんだろ?」
肩に噛みつかれ、痛みにまた銀時が声を上げる。
くっきりと肌に歯型が残り、白い肌を卑猥に装飾していく。
男の三白眼が、銀時の胸の突起をねめつける。
「硬くなってる。」
「ぅ……。」
今日はまだ、触れてもらっていない。
鋭い視線にさらされた弱い場所は、直接的な刺激を欲しがって色づく。
男はその変化をみてすらなにも言わず、銀時からの言葉を待つ。
その淫らな言葉を躊躇って、銀時は切なげに身体をよじった。
そうするとナカを埋め尽くす肉棒に前立腺を押しつぶされ、絶叫しながら銀時は果てた。
「勝手にイくなよ。」
そう言って、男は低く笑う。
「イっ…いっちゃっ……、っああああぁぁぁっっ…やっやめ…ひっ…かたぁぁぁっ…!!」
ぎゅうぎゅう締めあげる内壁に逆らうように、男はペニスを前後させる。
射精しながら腸内をかきまわされる快感に、銀時は白い腹を痙攣させながら身悶える。
我慢が出来ない銀時は、ザーメンを噴き零しながら、自分で乳首を捻りあげた。
両の親指と人差し指で小さな突起を挟み、つねり、擦る。
男の性か、動物的に腰を振るわせる銀時に、土方は唇を吊りあげる。
「ちんぽ、んなに振り回しやがって。かかっちまったじゃねぇか。」
唇の端に付着した液体をべろりとなめながら、銀時の指をひっぱたく。
「あ…。」
「乳首、そうやって痛くしたいんなら言やぁいいだろうが。ほら、こうされたかったんだろ?」
「あっ…あひぃぃぃっっ!」
敏感な場所を容赦なく挟み潰され、銀時が目の端に涙をためる。
「泣くほどキモチイイのかよ。んじゃ、もっとしてやる。」
ぎゅぅっと両の乳首を捩じり上げられ、銀時は目を白黒させて唇を震わせた。
すると、いましたが果てたばかりのペニスがふるりと震え、じわりと新たな液体を滲ませた。
「あ…ぁぁ…。ひっ…や…だ……。」
じわじわと敷布に広がる染みと、戦慄く銀時の頬の紅潮に、土方はくすりと笑った。
「気持ち良すぎてお漏らし…ね。勝手にイくは小便垂れるは、お前…ちょっとは我慢しろよ。」
「…やだぁ、……みるな…よぉ…。」
ゆっくり広がる粗相の跡。
真っ赤な顔の銀時を見下ろし、土方は再び抽挿を始めた。

 

×××

2009年9月9日
2009年11月20日再UP

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